NKの映画日記~今日の映画はこれで決まり~

映画鑑賞がとにかく大好き!そんな私が、鑑賞した映画の感想を記録していきます!

第42回 日本アカデミー賞 最優秀者受賞決定! 樹木希林の役者人生を語る娘の也哉子。

こんにちは。

昨日とうとう、第42回日本アカデミー賞 最優秀賞受賞者が発表された。

 

今回は受賞者含め、ご紹介していく。

 

 

最優秀作品賞

まずは今回、優秀作品賞を獲得した作品を紹介していく。

 

カメラを止めるな!

公開年:2017年

監督:上田慎一郎

脚本:上田慎一郎

キャスト:濱津隆之(日暮隆之)

     真魚(日暮真央)

     しゅはまはるみ(日暮晴美)

     長屋和彰(神谷和明)

     細井学(細田学)

     市原洋(山ノ内洋)

     山崎俊太郎(山俊助)

     大沢慎一郎(吉沢慎一郎)

     竹原芳子(笹原芳子)

     秋山ゆずき(松山逢花)

北の桜守

公開年:2018年

監督:滝田洋二郎

脚本:那須真知子

キャスト:吉永小百合(江蓮てつ)

     堺雅人(江蓮修二郎)

     篠原涼子(江蓮真理)

     阿部寛(江蓮徳次郎)

     佐藤浩市(菅原信治)

     岸部一徳(山岡和夫)

孤狼の血

公開年:2018年

監督:白石和彌

脚本:池上純哉

原作:柚月裕子

キャスト:役所広司(大上章吾)

     松坂桃李日岡秀一)

     真木よう子(高木里佳子)

空飛ぶタイヤ

公開年:2018年

監督:本木克英

脚本:林民夫

原作:池井戸潤

キャスト:長瀬智也(赤松徳郎)

     ディーン・フジオカ(沢田悠太)

     高橋一生(井崎一亮)

     深田恭子(赤松史絵)

万引き家族

公開年:2018年

監督:是枝裕和

脚本:是枝裕和

キャスト:リリー・フランキー(治)

     安藤サクラ(信代)

     松岡茉優(亜紀)

     樹木希林(初枝)

     城桧吏(祥太)

     佐々木みゆ(ゆり)

 

そして今回最優秀作品賞に選ばれたのが、

万引き家族だった。

<あらすじ>高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れそうな平野に、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀の4人が転がり込んで暮らしている。

彼らの目当ては、この家の持ち主である初枝の年金だ。

足りない生活費は、万引きで稼いでいた。

社会という海の底を這うような家族だが、

なぜかいつも笑いが絶えず、互いに口は悪いが仲良く暮らしていた。

冬のある日、近隣の団地の廊下で震えていた幼い女の子を、見かねた治が家に連れ帰る。

体中傷だらけの彼女の境遇を思いやり,信代は娘として育てることにする。

だが、ある事件をきっかけに家族はバラバラに引き裂かれ、それぞれが抱える秘密と切なる願いが次々と明らかになっていく。

 

最優秀主演男優賞

まずは今回、優秀主演男優賞を獲得した方々を紹介する。

 

岡田准一 「散り椿

舘ひろし 「終わった人

濱津隆之 「カメラを止めるな!

役所広司 「孤狼の血

リリー・フランキー 「万引き家族

 

そして今回、最優秀男優賞を獲得したのは

役所広司さんだった。

日本アカデミー賞の受賞歴>

最優秀主演男優賞 「Shall we ダンス?」(1996年)

         「うなぎ」(1997年)

最優秀助演男優賞 「三度目の殺人」(2017年)

 

最優秀主演女優賞

まずは今回、優秀主演女優賞わ獲得した方々を紹介する。

 

安堂サクラ 「万引き家族

黒木華 日日是好日

篠原涼子 「人魚の眠る家

松岡茉優 「勝手にふるえてろ

吉永小百合 「北の桜守

 

そして今回、最優秀主演女優賞を獲得したのは

安堂サクラさんだった。

日本アカデミー賞の受賞歴>

最優秀主演女優賞 「万引き家族」(2015年)

 

最優秀助演男優賞

まずは今回、助演男優賞を獲得した方々を紹介する。

 

岸部一徳 北の桜守

ディーン・フジオカ 「空飛ぶタイヤ

西島秀俊 「散り椿

二宮和也 「検察側の罪人

松坂桃李 「孤狼の血

 

そして今回、最優秀助演男優賞を獲得したには

松坂桃李さんだった。

日本アカデミー賞の受賞歴>

新人俳優賞 「ツナグ」「今日、恋をはじめました」(2012年)

 

最優秀助演女優賞

まずは今回、優秀助演女優賞を獲得した方々を紹介する。

 

樹木希林 「日日是好日」「万引き家族

篠原涼子 「北の桜守

深田恭子 「空飛ぶタイヤ

真木よう子 「孤狼の血

松岡茉優 「万引き家族

 

そして今回、最優秀助演女優賞を獲得したのは、

樹木希林さんでした。

日本アカデミー賞の受賞歴>

最優秀主演女優賞 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(2007年)

         「わが母の記」(2012年)

最優秀助演女優賞 「悪人」(2010年)

優秀主演女優賞 「あん」(2015年)

優秀助演女優賞 「夢千代日記」(1985年)

        「郷愁」「つる-鶴-」(1988年)

        「戦争と青春」「大誘拐」(1991年)

        「夢の女」(1993年)

        「Returner」(2002年)

        「半落ち」(2004年)

        「歩いても歩いても」(2008年)

 

娘の内田也哉子さんが語った母樹木希林の役者人生

 

私が今回一番印象残っている場面は、

樹木希林さんが最優秀助演女優賞を獲得し、

娘の内田也哉子樹木希林さんの役者人生を代弁したシーンだ。

 

そちらのスピーチがこれだ。

「生前母がよく『時が来たら、誇りを持って脇にどけ』と口にしていました。今日をもって、それができたと思います。6年前に最優秀主演女優賞を受賞したとき、母はまさにこの舞台で全身ガンであると口を滑らせました。私はお祝いの席でなぜそんなことを言ったのかとクレームを付けたんですが、来年プレゼンターを務められないかもしれない母は、『いつ死ぬかわからないから断っとかないと迷惑でしょ』と。まっとうな心を持ったアナーキストだと思いました。」

乳がん再発後に、彼女は樹木希林が夫の内田裕也さんにいままでの全てを謝罪するために会いに行ったと明かした。

「今までのすべてのことを謝っていました。自分と関わった人に謝ってから逝きたいと。実に自分勝手な謝罪ですが、母らしいです。58年の役者人生の中で、映画作りという真剣勝負の場で、彼女は人を傷つけたこともあったと思います。母に代わってお詫び申し上げます。そして、それらひとつひとつの稀なる出会いに感謝申し上げます。」